酒さ 顔の赤みの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
「酒さ」とは、いつもお酒を飲んだ時のように顔が赤くなる症状です。50歳代の女性、病院で抗生剤と漢方薬をもらって飲んだが、良くならないと来店。
人前に出るのが恥ずかしいので漢方で何とかならないかとの事。
「酒さ」は中医学的に「熱」と「湿」が原因と考え、「熱」と「湿」を取り除く2種類の漢方薬と、この方は血行が悪く「熱」が上部にたまりやすい体質のため血行を良くする漢方薬、合計3種類を飲んでいただきました。
約3ヶ月後、顔の赤みは殆んど気にならなくなり、自信をもって人前に出れると大変喜ばれていました。
血行を良くする漢方薬は継続して飲んでいただいてます。
TEL:082-428-8815
住所:広島県東広島市八本松西1-12-24